ホームページ制作ユニゼロワンのDEMOサイトです。このページについてのお問合せは、照会番号でお願いします。
デジタルサイネージとは、ディスプレイやタブレット端末などの電子媒体を使用して広告や看板、掲示板などの用途で情報を発信するシステムの総称です。
USBメモリーなどを接続してコンテンツデータを画面表示するケースもありますが、通常のホームページ同様インターネットを介しての運用ができます。
インターネットを利用することにより、ユーザーはSignage用のディスプレイだけでなくお手持ちのスマートフォンなどでも同じ画面データを見ることができます。
特にユニゼロワンでは、ホームページ制作のノウハウを生かしてユニゼロワン独自のEasyWEB機能やGoogle Calender やGoogle slidesなどの他のソフトとの連携機能を利用することにより、お客様自身でPCやスマートフォンを使用していつでもどこでも編集運用することができます。
ユニゼロワンでは、ホームページの制作に限らずDigital signageに適したWEBページの制作にも広く対応しております。
ホームページ制作にも利用されている、数万点を超えるデザインやWEB機能を組み合わせてのオーダーメイドによる制作です。
制作のサンプルとして、Google slidesもしくはMicrosoft PowerPoint によるプレゼンテーションスライドと連携したデジタルサイネージコンテンツ運用例を別サイトでご案内しておりますので、ご興味のある方はご確認ください。
通常のホームの制作同様のコンテンツ制作も承りますが、サンプルではプレゼンソフトと連携することにより何方でもプレゼンソフトさえ扱えればその他のWEB知識やマニュアルは一切必要とせず、Degital signageのWEBページを自動更新できる機能となっています。
専用ディスプレイは、高価なものです。●画面サイズ
大きさの範囲に特に決まりはありませんが、飲食店のテーブルでのオーダーメニューシステムにも利用されるタブレットデバイスを利用した小型のものから、60インチを超える大型のものもあります。
(スマートフォンでも、サイネージのコンテンツを表示することができます)
また、最近の主流では中程度の大きさのLEDディスプレイを何枚も縦横に並べて一枚のディスプレイとして表示するマルチディスプレイシステムがありイベントステージや街中のビル壁面にも設置されています。
ユーザーがどれくらい離れて見るかが大きさを決めるポイントになります。
●解像度(ピッチ)
ピッチとは外面に並んだLED阻止間の間隔です。値が小さいほど画質は向上しますが価格が高くなります。
見る距離に応じて最適なピッチがありますので参考にしてください。
計算式)見る距離÷1.16
例:4m離れて見るのであれば、4÷1.16=3.4 ピッチが3.4mm前後のものが最適となります。
●輝度(cd=カンデラ)
通常のパソコンディスプレイの輝度は300-500cdです。液晶テレビが300-700cd程度となります。
屋内に設置されるDigital signage 用のディスプレイでは1000-1500cdが主流とされています。
太陽光のある屋外では、4000-7500cdが主流となります。
●屋外用ディスプレイ
使用環境に応じて防塵・防止機能レベルの確認をお勧めします。
●取付金具
専用スタンドがある商品もあり、一体型の商品もあります。縦置きで使用するか横置きで使用するかを決めてください。
工事現場用に単管取付金具を用意している商品もあります。
インターネットで送られる信号はそのままではモニターに表示できません。テレビのモニターにチューナーが内蔵されるように、インターネットでも送られる信号はそのままではモニターに表示できず、パソコンによってモニターで表示できる信号に変換する必要があります。
STBは、インターネットの信号を変換する機器ですが、価格に応じてCMS(コンテンツマネージメントシステムソフトウェア)を利用した表示スケジュールタイマーなどの機能や、周辺のWi-Fi環境の利用の他に、独自に携帯電話のようにLTEを介してのネット無線受信機能を有する商品があります。
LTEでのインターネット利用の場合はDocomoなどの通信会社と契約の上、SIMカードが必要となります。
小型のSTBは通常見えないように設置されますが。内蔵したディスプレイもあります。
STBの代わりにパソコンで代替運用することができます。(Windowsにはタッチパネルの設定があります)
ユニゼロワンでは、ホームページのマネジメントソフトウェアとしてCMS世界トップのWordPressを採用しております。